23の頃、生まれてはじめて恋をしました。
その時に書いたのが、この歳の差分のプロローグで、それまでこんな恋愛ものを自分が書くとは微塵も思ってなかったもので、すごく新鮮な気持ちで書きました。
壱と同じように片思いでした!
告白する勇気もないままに。
今思うと、甘酸っぱい思い出ですね。
当時のままで出すと、今の人達には???かなと思う場所を今回修正しています。
それからこれは、壱編と綾子編とカップリングになっているんですが、それはまたそのうちに。
今回は、壱編を楽しめて頂けたら嬉しいです。
私は、どちらかと言うと壱タイプなんです(笑)
なので、異性ではありますが、壱に感情移入しながら書いてました。
壱の恋は実るのか?
どうでしょうね。
また、この物語が終わった頃にノートを書きます。