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キャラクター設定 vol.4 アイリーン

アイリーン・ダルタニャン

 アイリーンはエリザベートとは対極にある人、というイメージです。完璧超人で万能選手、でも頼るべきところは頼る。ただ強いだけではなく弱いものに寄り添うこともできる。乙女ゲー、悪役令嬢もののヒロインぽさがどれぐらい出せているかはわかりませんが、とにかく隙のなさを念頭に作りました。エリザベートにはできないであろうマリアと共闘するということもできてしまう人です。多分魔術が発展してる世界なら天才的だったでしょう。
 立ち位置としてはエリザベートから見ると間女ですが、実のところ本人には全然その気がない。シャルル王子にもない。あくまでもよき友人という感じ。そこが一番ヒロインらしからぬ点かもしれない。でも巷の乙女ゲー、悪役令嬢ものもどちらかといえば恋愛より他の要素がピックアップされることもよくあるので、こんなものでしょう。

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