こんばんは。しずみねです。
第二作をどうしようとずっと考えておりますが、考えすぎて寝られなくなってしまったので、お目汚しで申し訳ないですが、ここで一旦頭の整理をさせていただこうと思います。
以下、
『思いついているタイトル』(ジャンル)
・おおまかなストーリー
▼できていないこと
という感じで羅列していきます。
よろしければ、興味が沸いたタイトルのコメントをいただければ、優先して練っていきたいと思います。
1.『pray(ers)』(SF、宇宙と地球の戦争もの。簡単に言うとオリジナルガ●ダム)
・地球から脱出して宇宙に居住した富裕層と、宇宙へ逃げられなかった貧困層が、月を奪い合うためにロボットで戦う、というストーリーです。
▼細かい世界観の設定が決まってません。
▼キャラクターはほとんど思いついてません。
▼上記の感じなので展開はぼやけたままです。
2.『俺と前世が同じアイツが俺よりも優秀な件』(異世界or異能ファンタジーもの)
・普通の大学生の男の子が褐色美女と出会うことで使命を思い出し、世界を救うためにいろいろがんばるお話です。
▼世界観や設定がほぼ無い状態です。
▼キャラクターもヒロイン(褐色美女)しか決まってません。
▼展開なんてこの状態なのでもちろん白紙です。
3.『私たち学園祭向上委員会ですっ』(現代ファンタジー)
・学園祭に参加しない生徒を見つけ、その生徒の要望をヒアリングして、主人公たちがクラスと交渉したり能力を使ったりして、全員参加の学園祭を目指す、というストーリーです。
▼学校やクラスの設定があやふやなままです。
▼主人公のキャラがなかなか立たなくて困ってます。
▼途中の展開をどうしよう、という感じです。
4.『やっぱり僕はお姉さんが好き』(ラブコメ)
・親の離婚や再婚の繰り返しで五人の妹を持つことになった、高校生の兄(主人公)は年上好きで熟女好き。妹の行事には父親代わりの保護者として参加するが、張り切って行く理由はお姉さんがいっぱいいるから。お姉さんたちからモテようと努力しながら、妹や同級生からのラブコールは一切スルー。さて主人公はお姉さんをパフパフすることができるのか、というストーリーです。
▼各キャラが決まってません。(キャラものなのに致命的)
5.「ミステリ1(タイトル未定)」(ミステリー)
・水死体となって発見されたのは、主人公の会社の上司。主人公は自分のできる範囲で聞き込みをしていく。すると意外な証言が、というストーリーです。
▼キャラクターの作り込みができてません。
▼プロットの練り込みが甘いです。
6.「クローズドサークルもののミステリ2(タイトル未定)」(ミステリー)
・招かれたホームパーティーは大雨によって孤立してしまう。そんな中で行方不明者が続出し、パーティーのメンバーは外界に希望を持つ。しかし外界でも殺人事件が発生していた、というストーリーです。
▼キャラクターの関係性が決まってません。
▼プロットは再考の余地ありだなと痛感しています。
7.『或る部屋にて』(不条理もの)
・朝起きると、見ず知らずの人が部屋を占領していた、というストーリーです。
▼細かい展開くらいです。
おそらく一番脱稿に一番近いものです。
以上です。
頭の容量が小さいもので、これだけで頭がパンクしそうです。
そしてなんとなく気付いたこと、不条理小説が一番得意かもしれないです。気のせいかもしれません。ミステリは納得感を出さなければいけないので、なかなか体力を使いますね。
こいつこんなこと考えてたんだー的な公開メモです。
なにかコメントをいただければ、がんばります。
目標は一週間に一回は投稿だったのに、なかなかどうして、ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
ではでは。