なんか、この一週間は思ったより暇な時間があったので、寝かせてる分の推敲をしておりました。
書いている間は章ごとでカウントしており、『あー一章書けたから、これで一週間分か。ちょっと文量が少ないかもな』とか考えているんですが、推敲するに際してもうちょっと視点を俯瞰にしてみると、思ったより文字数があったと言いますか。
私はだいたい、作文する際には某新人賞のフォーマットに則しているわけですが、そのフォーマットで約120ページ分書いてたようで。
これって文庫本一冊分くらいなんですよね。
だから多分、十万文字程度。
書いてる時は『四か月分は確保しないと』とは思っていても文字数にまでは目がいかなかったもんで、思ったより書いてたなぁと思いましたとさ。
んで、この書いた分の推敲なのですが、もう一回くらいは通しで見ておきたいな、と思っておるので、予約投稿にぶち込むのはやっぱり今月終盤くらいになりそうですかね。
案外予定通りじゃない? やったぜ。
それとはまた別のお話として、新しい話が書きたいなぁみたいなことを考えているんですよ。
前にも近況ノートにチョロっと書きましたが、ラブコメのリベンジをしたい、と。
前は結局ラブコメのつもりが現代ファンタジーに落ち着いてしまったので、しっかりラブコメになってる話を書きたいんだ! と。
その内容をボチボチと考えているんですが、思ったより進展しないですね……w
やはり私の脳ではラブコメを作り出すことは不可能なのかもしれない……。
何せ、考えているとラブコメからだんだん血生臭い雰囲気が出てくるんですよ。
おそろしや。
私の書くラブコメが本当にラブコメになるのか、はたまたやっぱり現代ファンタジーになるのか。
今は私にもわかりません。