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「羽を飲む」の余談

 最近、断捨離をしているのですが、そのなかで一番膨大なのがネタ帳兼、メモ帳です。
 「羽を飲む」の創作当時、私は長編を全く書いたことがなく、なんならプロットも設定もきちんとしないまま、走り続け、息を切らしながら色々なメモをしていました。
 読んでいただいた方の中で気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、本作品は、鳥、特にツバメがキーになっています。ツバメ先輩や秋、それから幸福の王子……。
 ここで、ツバメをちょっと英語に直してみましょう。何か、面白いことが見つかるかもしれません……。

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