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書いた端から忘れていく

超音波検査をしたら腎臓に5㎜の結石が見つかりました! わーい! 尿路結石に怯える日々を迎えた赤星士輔です!やったーッ!



まぁ、だいたい最初の言葉を勢いでやったら後は惰性で書いているんですが、「昨日は近況ノートに何を書いたんだっけかなぁ」と、自分の事なのに覚えていません。
ジョン・フォン・ノイマンもビックリするほど驚異的な記憶力のなさです。あまりにも刹那的に生きているので、我ながら胸の奥がヒリヒリします。


自分やその作品に愛着が異様にある人は設定とか構成とかに妙なこだわりを持って話をすると思うんですが、自分みたいなとりあえずその場のノリに任せている輩(やから)はまったくもって作品の面白さとか説明できません。テーマとかテーゼとか寓意とか無理矢理含ませようにも、それほど物語制作が達者ではない訳で、キャラクターに成り行きに任せている感じです。考えが未だにまとまってなく、ちぐはぐな自分に作家性というのがあるようには、とてもとても思えません。

とりあえずいま現在は、オチを優先して書いています。
初夏の学校の雰囲気をどうやったら醸せるか苦心している最中なんですが、同じ場所をずっと繰り返して直していて、いい加減に飽きてきました。
別の話をそろそろ書きたいです。微に入り細に入りなんて性分じゃありません。ただ面白い話が書きたいだけで、要らぬ苦労なんてしたくないんです。出来るだけ手を抜いて、手短に済ませてしまいたい。

そんな面倒臭いという思いを自分に正直に吐露しつつ、月末に女子光線の第2話を投稿できたらいいなぁと思っております。


それではまた。

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