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異世界に手を出すべきではなかった……と更新報告

 異世界に手を出すべきではありませんでした……
 以前の近況ノートに書いたとおり、カクヨムコンに向けて、異世界ファンタジーを執筆中です。
 詳細な世界観設定と大まかなストーリーラインは出来たので、すぐ書けるだろうと甘く見ていました……

 異世界描ける人はスゴイと思います。
 「文化の創出」「価値観の設定」「異世界の深度」
 これらのバランスを保ちながら、面白いストーリーを描くって普通出来ないですよ。

 例えると、
 方眼や罫線のない「無地のノート」に延々と、自分の感覚だけを頼りに書いていく感じです。

 時間かかりそうです……
 
    ◇
 カドカワBOOKS10周年記念長編コンテストに合わせて、
『noncoding luminescence:crimson prayer』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090001125177
 随時、加筆中です。
 紹介文、001〜003、005まで、少し加筆修正しました。
 主に、話の流れを分かりやすくしています。

 この作品の修正作業は、異世界創作で疲弊した私をまた、暖かく迎え入れてくれる感じがして、癒されています。
 この感覚何なんでしょう?

 創作の燃料は愛着なのだと感じました。
 自分の愛着を上手く操作できるようになりたいです。

2件のコメント

  • わかります。異世界ものって、一見書くの簡単そうに見えて、いざ書こうとなると難しいんですよね……。
    私もちょうど最近、異世界ものを書いてみようかな、なんて思い、大まかな構想を脳内で描こうとしたら……「いやこれムズすぎだろ!?」となりました笑
    人気な異世界ものを読んで勉強してみようと思ういいキッカケになりました。
    執筆、応援しています✨
  •  文化の技術進度がめちゃくちゃ悩みました。
     連絡手段とか便利ツールどのくらい使っていいのとか、普通の動物は存在してもいいのかとか、その世界の過去とかどの位時間が経ってるのかとか……
     それを自分で設定していいよと言われても、根底すら白紙だし。
     ゆっくり噛み砕いてくしかなさそうです。

     コメントありがとうございました!
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