異世界に手を出すべきではありませんでした……
以前の近況ノートに書いたとおり、カクヨムコンに向けて、異世界ファンタジーを執筆中です。
詳細な世界観設定と大まかなストーリーラインは出来たので、すぐ書けるだろうと甘く見ていました……
異世界描ける人はスゴイと思います。
「文化の創出」「価値観の設定」「異世界の深度」
これらのバランスを保ちながら、面白いストーリーを描くって普通出来ないですよ。
例えると、
方眼や罫線のない「無地のノート」に延々と、自分の感覚だけを頼りに書いていく感じです。
時間かかりそうです……
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カドカワBOOKS10周年記念長編コンテストに合わせて、
『noncoding luminescence:crimson prayer』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090001125177 随時、加筆中です。
紹介文、001〜003、005まで、少し加筆修正しました。
主に、話の流れを分かりやすくしています。
この作品の修正作業は、異世界創作で疲弊した私をまた、暖かく迎え入れてくれる感じがして、癒されています。
この感覚何なんでしょう?
創作の燃料は愛着なのだと感じました。
自分の愛着を上手く操作できるようになりたいです。