いつも読んで下さり、ありがとうございます。
『mourning right』
エピローグ
https://kakuyomu.jp/works/7667601419832745598/episodes/2912051597434561201
第一部の全話投稿が完了しました。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
第一部では、死を前にした時に人が何を願い、何を壊し、何を置いてしまうのかを書いていました。
蘇生を書くというより、終わったものに触れようとする手つきを、ずっと見ていたのだと思います。
救いたいという願いが、そのまま救いになるとは限らないこと。
失いたくないという気持ちが、別のかたちでは死を侮辱してしまうこと。
それでもなお、人は触れようとしてしまうこと。
そのどうしようもなさごと、第一部に置いたつもりです。
ここから先、第一部で失われたものは、別のかたちで残り続けます。
その続きを書いていきます。
もし、ここまで読んでいただけたなら。
その時間に、心から感謝します。