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カクヨムに投稿した作品が200作になりました、わーい! っていうお話。

 昨春よりカクヨムにて投稿を始め、今日に至りて拙作二百に及べり。

 初めは短編(しょおとすとおりぃ)のみを綴りしものなり。また、旧作を修正して再び世に出すこともあり、厳密には二百作と称し難きも、なお、自らの歩みを振り返り、よくぞここまで至れりと大いに感ずるところなり。

 拙作は、時に筆に行き詰まり、あるいは想を尽きしときもありしかど、そのたびに、世の反響を得て再び筆を進めしこと幾度ぞ。読む者の喜びをもって、自らの励みとなし、次の一作へと続けることが出来たるは、偏に読者諸賢の温き支援の賜物なり。まことに、感謝に堪えざる所存にて候。

「読む人は楽しみ、書く人もまた楽しむべし」

 これが拙者の信条とするところなり。これを以て、今後も緩やかに物語を紡ぎ続ける所存。世の移り変わり、心の波にあらがうことなく、時にはその流れに身を委ね、筆の進むまま、心の赴くままに言葉を連ね、ひとつの物語として成すことこそ、我が望む道なり。

 願わくば、一編なりとも、貴方の胸に深く残る物語となりてあらむことを。拙作のひとつが、貴方の心の片隅に留まり、時を経てなお、想い起こされることあらば、それに勝る喜びなし。今後も、細く長く、物語を紡ぎ続け、心の片隅に灯をともすべく、精進する所存なり。

(※普通に書いても面白くないので昔の文豪風に書きました。いつも拙作をお読みいただいている皆様には感謝しかありません※)

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