昨年(21年)に引き続き、今年(22年)も仕事三昧で、創作に時間を割くことができませんでした。
一年で今が一番多忙なため、勝手ながら連載中の「月桂の筆」を休載いたします。
まともに休みが取れるようになったら、創作への気力も少しは復活するかもしれません。休日出勤が来月も続くので(´;ω;`)、暫く池の底に沈んで春が来るのを待ちたいと思います。
「月桂の筆」は10万字以内の中編を予定していました。
実は戦うイケメンコンテスト用に考えていた話で。
けれどここまで書き進めて、もう少し、設定を見直したくなりました。非表示にはしませんが、改稿が決まったらまた告知させて頂きます。
作品をフォローして下さっている皆様には申し訳ございませんが、仕事が多忙ということも相成り、続きも今は書けそうになく。
キャラクターや設定などはとても気に入っているので、もう少し煮詰めたいと思います。
仕事三昧に疲れて、中華ドラマの「陳情令」を観始めました。
やっと33話。現代に戻ってきた辺り。
面白いのは話の構成。
第1話は全く何が何だかキャラ設定からさっぱりわからず、過去編でようやく人間関係が理解できました。
どうなのかな。これは素直に過去編から始まった方が、初見の人間には優しいのだけれど。
そして大事なのは「字幕で見る」こと。
中華キャラの人名って、似た音が多いので、覚えにくい(個人的見解です)。でも漢字だとなんとなくわかる。
今は五大仙家の区別もつきますよ(笑)。
タイトルの「陳情」って、とても深くて涙腺崩壊しました。
重いよね……。
続きが観たいけど、今は寝る時間も欲しい……。
こちらのドラマは長髪男子がデフォルトで嬉しいのですが、女子も綺麗な人が沢山いらっしゃる。
主人公・魏無羨(ウェイ・ウーシエン)が師姉と慕う江厭離(ジャン・イエンリー)。きれいでかわいい。料理の十八番はレンコンの汁物。これ以外の料理は見たことがないけど、きっとおいしいんだろうなあ……。
温情(ウェン・チン)も意思の強い瞳が魅力的というか。
でも彼女はちょっと怖い。針とかね、針とか針とか(笑)
男子は江澄(ジャン・チョン)、イケメンだと思うけど、コンプレックスの塊みたいでそこが実に惜しい。
藍忘機(ラン・ワンジー)、本当にしゃべらない。寡黙。
けれど誰よりも彼の気持ちがわかっているような、兄の藍曦臣(ラン・シーチェン)って、ロードオブザリングに出てくるエルフの貴公子みたいじゃないですか。
でもやっぱり、主人公・魏無羨(ウェイ・ウーシエン)の自由奔放な笑顔とか表情がよいですね。
と、時々現実逃避しつつ。繁忙期を乗り切って、また来年、創作の場に戻ってきたいと思います。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
【1/5追記】
年賀絵らしきものを描いたのでアップします。
本年もよろしくお願いいたします。