• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

クチビル魚がついに…小説にデビュー🐟

私のラクガキを見て下さっている方ならニヤリとして頂けますが、ついに…あの魚を小説に出してしまいました。

中華風FT「月桂の筆」・第8話をアップしました。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862618128357

誰かに飼わせたかったんですよね。
だから何だ、っていう話ですが(笑)

クチビル魚というのは、元はとある海軍高官の不器用な男が、一人息子に「愛している」と素直に言えなくて、密かに夜なべして作った抱き枕だったのです。(一部フィクション有り)

クチビル魚のまとめが、noteにあります。
お暇な方はよかったらのぞいてみて下さい。
https://note.com/shipswheel/n/n603b4d913d83

って、「月桂の筆」の更新記事だったのに。
今日のイラストは明星とクチビル君です。
実は、線画ができた時点で保存をしくじり、全消しになりました。なので一から描き直ししたんですが、結果としてはそれでよかったです。
クチビル君(稚魚)の大きさはこんな感じです。

【お知らせ・小説の更新について】
5日周期でアップしてきたんですが、仕事が忙しくなってきたので、不定期の週一ぐらいになると思います。
わあ、なんだかんだいって、3万字過ぎましたね。
お話としては起承転結の「承・後半」に入ったのかなあ……。

2件のコメント

  • 可愛い〜♡
    クチビル目立つ〜♡
    拡大しないとわからない可愛さ♡

    明星さん、とても優しいお顔で、早くも打ち解けまくってますね♡
    いつの間にそんなに仲良く!
  • >黒須さん

    顔の半分以上がクチビルで占められている……。
    最初は前のラクガキで描いた水槽にしようと思ったんですが、急遽、睡蓮鉢が住処になってしまいました。このサイズ感が好みですv

    明星も可愛いと思って見つめてますが、この後、顔に水鉄砲を喰らうんだと思います。クチビル君、実は人見知りだったりして。

    そちらの🐹さんの影響で、小さいものを愛でたくなったかもしれません。私…。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する