天柳李海

ぽちさん（@po-chi）の創作エッセイ「私の本棚に並ぶまで」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891305346

私も共感させていただいた文章がありましたので、ご紹介させていただきます。

「雑記6:成長譚に絶対的に必要なもの」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891305346/episodes/1177354054934438894

こちらの章で語られる「成長ファンタジー」について。
つまり主人公が、課せられた障害を乗り越えて、成長していく過程に楽しみを感じる物語。

だけど、障害の「乗り越え方」が安易すぎると興醒めしてしまうってことですよね。（詳細はぽちさんのエッセイをどうぞｖ）
大事なのは「本人に乗り越えさせること」。同感！！

乗り越えるというのは、障害や困難だけでなく、例えば「悲しみ」もあるかもしれない。
大切な人の死を自分で「乗り越えて」目的を果たす、とかね。
あ、この例は私の勝手な胸熱を感じる妄想です。


自分の所の話（ロワール号～）でいえば。
シャインの敵（障害）は各話ごとにこんな感じかな。

【第1話】自分の部下達
【第2話】海軍vs海賊（相反する存在）
【第3話】友人
【第4話】父親
【第5話】自分

第5話に関しては敵が多すぎて実は絞り切れない（汗）