このところ、自分の作品を音読して、それを録音・発表する……という一種の羞恥プレイに手を染めています。
noteにアカウントを持っていて、そちらでも文章を公開しているのですが、あちらには音声を投稿する機能があります。せっかく機能があるなら使ってみようかと、軽率に始めてみたはいいものの。
普段ちゃんと声を張っておしゃべりしないので、聞き取りやすく話すことの大変さを痛感しています。滑舌は甘いし、すぐ早口になるし。
でも、「見えない人」にも「読んで」もらいたいな、と思ったので頑張っているところです。ド近眼的に、見えなくなったら読書できないって怖いので……オーディオブックもっと普及してほしい……。
書き手としては、音読していると書いた文の語呂の悪さや誤字脱字に気付けるので、そこは一石二鳥です。
やってみると結構楽しいので、この記事を読んで興味を持った人は、表に出すかどうかは置いておいて、ちょっと自分の作品を音読してみることをお勧めします!
(なかまをふやしたい)