「一万字以内、未完可」という応募要項のコンペにも関わらず、律儀に完結まで書いた第二回冲方塾投稿作品『Spiegel del Guerrero ―ある突撃手の物語―』、中間選考まではなんとか残ったものの最終選考にて見事に爆発四散しました(受賞者の皆様、おめでとうございます)。
つきましては、応募要項に沿うよう、締切日に一旦非公開とした冒頭一万字以降につきまして、順次再公開していきます。
何故、「順次」なのか、と言うと(再公開するだけならステータスを下書きからまた公開にするだけでよい)、今回カクヨムでの執筆が初めてだったこともあり、一話あたりの適正文字数がわからず、とりあえず各話一万字くらいの分量で連載してたら、これがやはり長かったようで……。少しでも読みやすくなるよう、現在、各話五〇〇〇字くらいになるよう全体の再分割・調整を行っていて(ついでにやる気なさすぎた各話タイトルもちゃんとしたものに変更中)、この作業のため公開は「順次」になります。
というわけで、改めて拙作『Spiegel del Guerrero ―ある突撃手の物語―』を宜しくお願いします!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886172160