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一周年及び百話到達記念その3

 今回の102話は、思ったよりも字数が増えてしまいましたが、ゲーム作成の方もぼちぼちと進んでおります。

 前にも述べたかもしれませんが、私は絵が描けませんので、グラフィック関係は殆どツクールのデフォルトを利用することとなるでしょう。
 ですが、プログラミングについては、Unity等を使用することが前提ですが、一応それなりの腕があるつもりです。
 なので、システム面については、色々と改造していくつもりですので、従来のツクール製ゲーム既存のメニュー画面やアイテム管理、店の形態、そして戦闘、等には独自性が出てくることでしょう。

 例えば本来のツクールでは、同じ物品は個数で括られてしまいますが、構想中のゲームでは、全く同じ物質は存在しません。
 同じ状態の武器が二つあるとしても、使用していく方は劣化していき、鍛え直す必要もあるでしょう。
 また、同じ回復薬等の売買でも、それぞれに状態が存在し、それによって値段が違ってきます。
 その反面、所持できるアイテム数には制限があり、従来のアイテム管理による、各種99個とかも(ツクールでは常識ですが)排除しております。

 人によっては面倒臭いシステムかもしれませんが、リソース管理型というか、生活系ゲームみたいなものとなるでしょう。

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