本には様々なアドバイスに溢れています。
「こうすればよい」
「このようにすべきだ」
と。
それを読んでいると、自分のプロットは貧弱に見えます。
こりゃあ、まずいと見直そうとしますが、どうすれば直るんだろうと立ち止まることになります。
作り直しか？ それを考えると億劫です。
それに執筆の勢いが失われてしまうことも怖いです。
結局、いきなり全てを直すのは無理だし、理解したとしても、それがよい作品に繋がるかも分からない。
少しずつ取り入れていく方法に落ち着きました。
前も書きましたが、やはり継続こそが大事だなと思います。
バットを振らなければ、ヒットは打てないのです。