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感謝の気持ち

忘れてはいけないなと思う感謝の気持ち。

自分の尊敬(崇拝)する宮沢賢治も書簡で書いております。

「私のかういふ惨めな失敗はたゞもう今日の時代一般の巨きな病、『慢』といふものの一支流に過って身を加へたことに原因します……同輩を嘲り、いまにどこからかじぶんを所謂社会の高みへ引き上げに来るものがあるやうに思ひ……」

昭和8年の書簡ながら、現代に通じるものがあるやうに思ひます。

天才にしてこの悩みあり、まして、自分では……。


「本日もお読みいただき、ありがとうございます。また、★をつけるほど気に入ってくださった方、心から感謝でございます」

※作品に手直しをするために、いくつかの物語(のエピソード)を非公開にし
 ております。しばらく、お待ちください。

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