約5万字の物語が1つ完成しました。
自分が完成させた物語が自分の(心の)本棚に2つ、並んでいます。
これもまた、嬉しいものですねえ。
PVは本当に少ないですけど、自分が創作を続けていく限り、いつかは誰かに楽しいと思ってもらえるのかもしれません。ソウナレバ、イイナア(*´ω`*)
さて、
第2作目は、星好きな男の子が旧友に再会してから、忘れようとしていた夢を追い求めていくお話です。昔、私が天体観測をしているときに、偶然、一人の男の子と出会いました。名前も同じです。彼は男の子だったのですが、私に素敵な思い出を残すのと同時に、夢のように私の前からいなくなってしまいました。
いつかは、このことを物語にしようと思っていたのです。
ただ、女の子にさせられたり、ドイツで生活したりと、もし、彼がこの物語を見たら、「何だ? これ」と呆れるかもしれません。
あの小5の時の友人に心からの感謝を。
今はもう会えなくなってしまったサキくんへ。