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レビューを書いていて思ったこと

最近、感謝の気持ちを表すためにレビューを書くことを心がけております。
休暇中なので、今のうちに慣れておきたいなと。

やってみて気付いたことがあります。箇条書きにすると、
①引きつける作品はレビューを書きやすい(当たり前か)。
 +「ここ(売り)」というものがないと、レビューは書きづらい。
②引きつける作品は、読者に共通体験(感覚共有?)を感じさせる。
 +没入感はそこから生まれる気がする。
③引きつける作品は、最初から面白い。
 +その「面白い」は何か、考えたいですね。
④ダークな展開は、(自分は)手が止まりやすい。
⑤ファンタジーの名前は結構、馴染みにくい。
⑥カタカナの多様は理解を遅らせる。
⑦長編になるとレビューは書きづらい(最後まで読むのが大変だから)。
+(自分は20話くらいまで読んで書くようにしています)
⑧ファンタジーの流行は、何かへの憧れか?

レビュー書きは、自分のためにもなっているなと再確認です。

2件のコメント

  • レビュー書くのって、自分にとってもいいこと沢山ですよね。
    この話の何が好きか、何故惹かれるのか、どこを伝えたいかを整理して書いていく作業は、小説を書くことにフィードバックできる大切なことだと思います。

    それにしてもちくわ天。さん、レビュー頑張ってますね!私もレビュー書きたい作品がたまっているので頑張らなくちゃです。

    ⑦の長編はレビュー書きづらい。分かります。
    どのタイミングで書こうか非常に迷いますw
  • ぱのすけさん
    コメントありがとうございます(^▽^)/

    レビューを書くようになって一番よかったのは、「この作品のテーマは何か?」を考えるようになったことです(えっ? 今更? と言われそうですが)。

    テーマに着目していくと、今のところ4パターンに分けられる感じです。
    ①テーマがブレない
    ②テーマが変化する(弱くなる)
    ③テーマが後から出てくる
    ④テーマがはっきりしない

    ④なんてあるの? と言われそうですが、結構あります。「何となくある」には要注意だと思いました。自分もそうでしたし。

    ※あとは主人公についても考えがまとまったら書いてみたいと思います。
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