昨日、人参とタマネギのサラダ&鶏胸肉の照り焼きチキンを作りながら考えた。休暇中は自分も料理をすることになっている。
自分の料理の腕は、なかなか上がってきた。
でも、最初の頃は失敗が多かった。
どうして、小説ではそう考えないのだろうか……と思う。
初めて書いた小説なんて、自分が初めて作った鰯の梅煮と同じで、糞まずいに決まってる。
それなのに、どうしてミシュラン三つ星のお店と同じような評価を求めてしまうのだろうか?
小説だって、何度も作らなきゃ腕前は上がっていかない。
今日のお昼は冷やし中華。
家族は美味しいと言ってくれるだろうか。