こんにちは、レイジです。
今回、登場キャラ総勢40名の壮大なバトルファンタジーを
(娘から「そんなのWEB小説じゃ誰も読まないよ」と言われつつも)
昨日、無事に完結することが出来ました。
ここまでに少しでも読んでくださった皆さま、
そして、これから読んでくださる方々、本当にありがとうございます。
物語の中のネオフリーダムは、
王でも勇者でも英雄でもない、ただの小さな血盟(クラン)です。
でも、だからこそ彼らは「生きて帰ること」に、誰よりも本気でした。
この物語は、“最強”や“正義”や“運命”の話ではありません。
「いっしょに帰ろう」「明日また笑おう」
―― ただそれだけのために、剣を振るった者たちの話です。
もし、あなたがページを閉じたあとに、
また少しネオフリーダムの連中の顔を思い出して笑ってくれたなら。
それこそが、この物語の一番の贈りものです。
それではまた、ギランの空の下か、アデンの風の中で――
“次の酒場の席”で、お会いしましょう。
―― レイジが今度こそ単独行動をしないことを祈りつつ。
<作品は以下です>
『アデン大戦記 ―今日も俺たちは死にかけている―』
https://kakuyomu.jp/works/16818622174722075876