「孤独に戻った場合」、星にハートにそしてギフト、ありがとうございます!
詩と小説は子供の頃から書いていたんですが、短歌は大人になってからです。詩の世界に近いようで、結構違います。それを一番実感したのが、新人賞の応募者が皆私より若かった時ですね。詩の世界は新鋭が60代70代なんてことはざらです。でも、短歌の世界は若手が若い(笑)そしてうまい人が多い。
自分にとっては趣味ぐらいにすればいいのかなあ、と思いました。NHK短歌や新聞に応募していたこともありましたが、ちょっと疲れてしまう感覚だったんですね。そんな中カクヨムでコンテストがあると知り、歌人向けではないこういうのは自分向けでもあるのでは? と勝手に解釈して参加しようと思ったのです。
やっぱり読んでもらい、感想をもらえると嬉しいです。短歌を公開するのはこれで最後かな? と思っていますが、またふらりと発表するかもしれません。雑誌や新聞で私の短歌を見る日が来ないのは確かだと思います。あっ、これこそカクヨムオンリーか。