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断頭台のデュラハン【憧憬編】

どうも、いつもお世話になっております。紙季です。

夏休みも終わり数日、まだまだ暑い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。

早速ですが本題と致しまして9月9日朝7時より休みを頂いて居た『断頭台のデュラハン【憧憬編】』の連載再開を報告させて頂きます。

時間が経つのは早いですね。本当に早い……執筆の状況がままならぬ程に。まぁ、まだ何とかなる。する。

怠け過ぎたな、とは思いつつ家の掃除やら何やらと色々と片付いては来ているので少し余裕もあるのかな。

連載のペースとしては遅くて申し訳ありませんが、また三日に一度で一話ずつのペースで様子を見させてください。たぶん来月の半ばあたりには更新頻度も多くなって区切りが付くとは思うんですが、途中で投げる事は無いのでそれだけは安心してください。

コレで良いのかなとの省みる事も多く、長い時間かけてやってきた分の後悔とか兼ね合いとか、先々の展開も見据えながら考える事も多くなってきて時間の経過を強く感じる日々ですよ。

自分の為に書いてるとはいえ、折角だから読んでくださる皆様を愉しませたいなとは思いますし、それぐらいのその程度の欲しかない軽薄な私が書く代物ではありますが、気楽気長に楽しんで頂けると幸いです。

さて、少し時事ネタにでも触れようかなと思います。暗いニュースばかりが目に付く時勢ですからね、出来れば触れたくも無いんですが……まぁでも、京アニ放火の裁判は一応、場末の物書きとしても、或いはだからこそ触れとかないといけないと思うんですよね。

結論から言えば、結局パクリを主張する逆恨みの甚だ筋違いな許されざる蛮行と個人的に言わざるを得ない話なんですけど。

やっぱり中々と伝聞で流れてくる主張は酷いもんでしたね……半額弁当を買う描写だの、留年だの、なんだの。一般的な社会描写、人物描写の域を越えない些末なアイディアじゃないですか。

10年かけただのなんだの、年月を掛ければ良い物が出来る訳でもあるまいし……周りにも読者にも知ったこっちゃないって話で。私も結果の出せない駄目な方の人間で、あんまり偉そうな事は言えないですけど同情の余地は無いですよ、ホントに。

私個人の思想信条ですが、他人の人権を数多踏みにじった輩が人権を主張する姿が非常に腹立たしく感じるってのも相まってね、もうホント……どうしようもない苛立ちを今も尚と感じる事件です。

何処かの出版社が、いつか彼の著書を出すかもしれないと思うと胸糞な想いになりますよ。やりかねないからなぁ、流石に無いか……これまでの前例ともまた少し違いますから。

中身が本当に面白ければいいとも思いつつ、やっぱり人情というか心が赦すかは微妙な所ですね。私だって聖人には程遠い嫉妬に塗れてる人間ですので。

悪名は無名に勝るってのは世の仕組み上、仕方のない事なのかもしれないけど、やっぱりやるせないですよ。とはいえ私自身が真面目に必死に成功に向けて頑張って生きてるたぁ口が裂けても言えませんが。

パクリという問題に関しては凄く難しいなぁと改めて感じました、線引きがね。AI盗用とかは解りやすい部類で、でも本当に知らず知らずの内に類似してしまったというケースって言うのもあるとは思うんですよね。思想とか思考とか、面白いと思うモノ、思うモノ、感じるモノ、感じさせるモノ、そういうモノは意外と少ないと思いますし。意外とね。

いわゆるポリコレとかの時流が大きくなれば、それは増々と狭まっていくとも感じます。

うーん、まぁでもアレですね。異世界転移物など書いてる私に言えた義理では無い話題でもあるのかなと言った感じです(笑)

パクリは駄目ですけどね。とはいえ色んなものが氾濫してる時代で、無意識に被ってるアイディアがあるのかもしれないと思うと恐ろしい話ですよ。で、それで槍玉に挙げられて集団に石を投げられて全てを否定されて失うわけでしょ?素晴らしい世の中だよなとも。

さて、長くなりましたし少し熱くなりそうなので今日はこの辺で。

断頭台のデュラハン【憧憬編】、いよいよとジャダの滝の戦いも終局に向けて勢いを増していきます。どのような結末になるか、楽しみにして頂けると幸いです、私もまだ明確には決めていませんので楽しみにしている所です(笑)


では、皆様が良き物語に多く出会える事を祈りながら。

紙季でした。

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