どうも、いつもお世話になっております。紙季です。
ここ最近の近況ニュースを見返したんですが謝ってばかりだったので今日は謝りません。キリッ
……。
えー、本日の用件としましては連載中でありました『断頭台のデュラハン』【妬心編】が完結いたしましたので、その報告と共に後書きやら近況やら短めに書かせて頂こうと思っております。
連載期間としては三か月と少しくらいでして、思ったよりも長くなってしまったと反省はしてる所ですね。中々やっぱり調子も上がらず、微妙に自分自身で納得の行かない部分も散見はしてるんですよね。
正直、想定ではもう少し先まで話を進めたかったんですが、思いの外——というか、まぁ書きたい部分というのが個人的に多くて取捨選択に迷う事が多かった。という感じです。
結果は見ての通りというか、最後を何処で区切るかも迷ったんですよね……引っ張りが過ぎるかなぁとか、読後感がどうだろうとかは小生意気ながらやっぱり考えなきゃならん事ですしね。
うーん、もう少し狂わせても良かった気もするんですが。色々と。未だに口惜しさ、口足らなさといいますか……後悔も反省も湧き立つ物です。
「狂う」で思い出しましたけど、ツイッター徘徊(今はXですか)をしていた時に目に付いた話で『狂』という表現が出版業界で自粛すべき言葉みたいな扱いを受けているらしく驚きましたよ。
割と自作に良く用いるので、いっそ清々しく嗤いましたね。言葉を消した所で事象が消える訳では無いのにとは呆れつつ、改めて面倒な世の中だと思った次第です。全く以って、時代とやらにトコトンと合わない人間ですよ。笑
まぁ中々と陰鬱な話題が多い昨今、少しでもネガティブなワードを消し去りたい気持ちは解らなくも無いですけどね。
そんな私の近況と今後の展望についてですが、取り敢えず家の掃除をしたいなという感じです。連載期間中の三か月分……溜まってましてね……徹底的に掃除機を掛けたいと思います。
という訳でという訳でも無いですが、いつも通りひと月ほど休みを貰って続きはその後になりますかね。次の連載開始は、家の事とか私事次第ではありますが最長で九月の上旬からだと思います。早めに色々と片付いたら八月の末にでも始めるかもしれません。
夏休み特需とか、普通は頑張るんでしょうけどね。他にも割と娯楽コンテンツが充実する時期でもありますし、まぁここで期待薄な所を無理して夏バテするのもアレなのでゆっくりさせてください。
よし、では少し長くなってきたので今日はこの辺で。
最後に次回こそはいよいよと佳境。読んでくださるという方は楽しみにして頂けたら幸いです。そして、ここまで読んでくださって有難う御座いました。
それでは皆様が、より良き物語に多く出会える事を祈りながら。
紙季でした。