どうも、いつもお世話になっています。紙季です。
以前、予告していた通り6月21日の朝から『断頭台のデュラハン』の【疾病編】を連載開始する事を報告させて頂きます。
いや……時間の流れが、早過ぎる。
もちろん怠け過ぎたというのもあるんですが、まだ執筆の進捗が半分も行ってないんですよね……まぁ延期にしたって書けるものは大して変わりませんから、自分を追い込むって意味も込めて予定通り始める事にします。
更新の頻度は少し下がるかもしれません。具体的に言えば、三日に一度に1話分……まぁ4~5ページくらいの更新になるのかな、と。いつもの感じと言えば、いつもの感じです。
気長にね、好きな時に好きなように読んで頂ければ幸いです。私も好きに書きますから。
以上——報告は、こんなもんです。
余談として最近の私の話というか……執筆が遅延している原因の一つについて少し語らせてください。
グランブルーファンタジーというゲーム?いわゆるガチャを回すソシャゲに属するゲームの話です。最近、気が向いたので復帰してみたら……これが見事に時間を吸って行きましてね。無課金で細々とやってるんですが、それも相まって時間がね、うん。ガチャを回す金など無いですから。本当に本気でやると金と時間を貪り食うゲームなんですよ。だから絶対におススメはしません(笑)
まぁグラブルの話自体は本筋では無くて——
グラブルも含めてソシャゲには昨今のコンテンツ消費速度を表しているのか面白いキャラが多く居て、参考というかパクリはしないけど、「ああ、こういうキャラの見た目とか声色とか人気なんだ、ブームがあったんだ」みたいなキャラ属性の勉強とかをさせて貰ってます。
私も中々に引き出しが狭い物ですから、当然キャラの考え方はキャラごとに分けて考えるべきで——全肯定ばかりのキャラにしないようにしようと気を付けてはいても、やっぱり似通った表現とかキャラクター性とか趣向とか思想とかに偏ったりはする訳ですよ。
ひとりの人間の脳みそで考えてるモノですからね、どうしてもね。毎回の悩みどころではあるんですけど。昨今は特にパクリやオマージュに厳しい世の中でありますし、その点も注意して臨まなければなりませんし、難しいなぁと思う次第です。
キャラたちの葛藤や模索を表現して、より、こう……なんというか、より立体的な物語を提供出来たらなぁと頭を悩ませてる感じかな。
後は分かりやすい表現、想像しやすい描写。読み返してみても抽象的な表現で逃げてる節も多々あるし、足りないものが多くてね……嫌になる時は有りますが、まぁ何が良いたいかって結局はこれからもお付き合い頂けると幸いですって事です。(笑)
本当に余談で長くなりましたので、今日はこの辺で。
これからも皆様が、より良き物語に多く出会える事を祈りながら。
紙季でした。