最終話の更新、予定より遅れました紙季です。
まずタイトルの通り、連載中だった『断頭台のデュラハン』【狂騰編】が完結しました事を報告させてください。まさか連載期間が一か月半ほど掛かると思わず、読者の皆様をお待たせする事も多く申し訳なかった。
中々、調子も悪かったりとあったので御容赦頂けると幸いです。
中身としましては、どうだろうな。派手なバトルがある訳でもなく何というか……地味だったかなという印象ですね。次回に繋がる前日譚と言った感じで読み終えた方は想像できてしまうと思うんですが、次回は戦闘描写の方が多くなるかなといった感じですね。はい。
街の全体像とかもうちょっと描写したかったなとか、序盤の日常回が長かったんじゃないかなとか反省する点が多い構成だったかなと自分の中での評価としては、そんな感じですよ。
それで次回に関しまして、予定としては連載開始は六月の下旬くらいかなと思っています。調子が良ければ中旬くらいだと思うですけど、少し休みを頂きますが目に付いた時にまだお付き合い頂ければ嬉しいです。
詳細が決まり次第、また報告させて頂きます。
取り敢えず今は寝たい。中々、やっぱり百万字とか超えてくると以前の話との整合性とかで気を削られる事も多くなってきて、語彙も何となく似通ってしまわないように気を遣ったりと消費するエネルギーも多くなってきたなぁという所感。元々、そんなに語彙が多い方では無いですからね……なんか充電と一緒にインプットする時間も取りたいなと思ってる所です。
インプットと言えば、最近、「小説家になろう」で芸能人の国生さゆりさんが連載していると話題になっていましたね。軽く読んでみましたけど思ったより「なろう小説」してたなという感想です、ジャンルとしてはSFで60万字ほどの長編で一年くらい前から密かに書いていたらしいです、今ではランキングに乗ってるらしいですよ。私は一年で百万字ですが、ドヤぁ……ぁ……虚しい。
嫉妬は無いです。好きじゃなきゃ60万字なんて書けないですからね、勝手ながら同志と思っている所です。色んな意味で格が違いますけどね。
興味を持たれた方が居りましたら、読んでみたら如何ですか?
では、今日はこの辺で。寝ま……仕事の時間だ。
皆様が、これからもより良き物語に出会えることを祈りながら。
紙季でした。