どうも、お久しぶりです紙季です。
タイトルでは明るい話題っぽいんですが……まず最近の更新スケジュールが乱れに乱れてる事を謝罪させてください。
申し訳ない。ぶっちゃけ、私事の忙しさも無い訳では無いんですがヤル気がね……うん。良い感じの地の文が全く思い浮かばないというのもある。
最新話が休息回っぽい感じ(休息回にするつもりは無い筈なんですが)なのも原因なのかな、正直どうよって感想を求めてる感じです。でもな……何か意見を言われたとしても変えがたい所まで来てるし、他に良いのが思い浮かばなくてね。難しい。需要なんて物が分かるような有能だったら、たぶん全く違う物語を書いてるんだろうしなぁ。
まぁ、我慢の回だと思って頂ければ幸いですよ。些か傲慢で怠慢な思考ですけれども。
とにかくですか、『断頭台のデュラハン』
本日の更新で、
ようやく百万字というボリュームを突破させて頂きます‼ そして先月で既に過ぎてますが連載開始から一周年となりました。
ワー、パチパチ。
いやね、たかが百万字程度の誤字脱字も多い文章まがいとも取れるものをパソコンのキーボードで打ち込んだだけの話ですし、もっと多く量も書いて評価もされてる作品がある訳ですが——
良いじゃないですか。自分しか褒めてくれる人が居ないし、偶にくらいはハシャいでも……ねぇ。まぁ……偏にそれもこれも不出来な自分の能力と努力の足りなさが招いた結果なのは重々承知ではありますよ。
でも今日くらいは頑張ったなと自分で自分を慰めさせてくれ。頼む。
でな感じに思ってる今日この頃です。
体調の方は、悪くは無いんですが……まぁうん、気落ちする出来事は当社比五割くらい増してるなぁという具合かな。
取り敢えず生きていますし、これからも書いて行こうと思いますので、こんなロクデナシの筆者の作品ではありますが、長い目で付き合って頂ければ幸いです。
後は、これから『断頭台のデュラハン』の更新予定ですが、今までは二日に一度の更新でしたが、諸事情により三日に一度……もしくは少し不定期になるかもしれません。ですが、今回の【狂騰編】は五月中には確実に完結させるので、ご理解とご容赦の程、宜しくお願い致します。
それでは、ここまで『断頭台のデュラハン』にお付き合い頂き、本当に有難うございました。そして、これからも『断頭台のデュラハン』は皆様を愉しませられるように試行錯誤、精進しながら連載を続けて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。
では——皆様が、より良い物語に多く出会えることを祈りながら。
紙季でした。