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断頭台のデュラハン8【欺瞞編】連載開始

どうも、お待ち頂いて居たと信じたい紙季です。いつも腐って病んでいますのでね、そういう事を言いたくなる季節になってしまいました。近頃は寒いですね。皆様、体調の方、時節柄の物もありますので十分にお気を付けください。

今回は、いよいよと事前に締め切りを切って進めて参りました『断頭台のデュラハン8』【欺瞞編】の連載を2月17日の朝より開始する事を報告させて頂きます。

進捗に関して言えば、休んでいたのだからストックが溜まっているのだろうと思われがちでしょうけど、正直、想定より進捗は進んでおりません。

まぁ詳細を語れば、六話の台詞までは書き終わっているとだけ呟いておきます。

なので、また少し途中で三日に一度の更新とか分割更新とか進捗を見ながら【欺瞞編】の完結を納得できる形にしたいなと思って居る所存です。

モチベに関して言えば、そこまで悪くは無いですね。皆様が望まれているような作品が創れるかは、また別の話ですけども、続きを書きたいって気持ちは衰えて無いなと思っています。物理的な疲労は割と溜まって入るんですがね、はは。

相変わらず世の中は面倒で、嫌な部分が目に付きやすい時代ですけどもね。少しでも、ドキドキとかワクワクとか、漫画やアニメと違って文字の羅列でしかない文章で読者の方々の気晴らしになればとも……まぁ、そんな話作りなんか出来てないですね。(笑)

今回は、少し重めというか……割と情報量が多いかなぁとか悩みながら書いてますので、思考や妄想の糧にでもして頂ければ幸いです。

私自身は勿論、面白いと思って書いてるんですけど、それが世間の面白いであるとは限らないし、書けば書く程ね、やっぱりそれらが晴れる事も無く、『楽しい』とか『愛される』物語って、なんなんだろうなと迷走の只中に至る事もままある今日この頃です。

作者の性格が良い作品だとか、分析不足だとか教養だとか意固地だからとか、そもそもの才能だとか、そういう事を言われたら何も言い返せない現状ですけど、ただ……そう言われても言い聞かせても書く事を辞められなかったから、今ここに至ってて、本当に、何というか度し難い物ですよ。

まぁ兎に角、まだまだ『断頭台のデュラハン』の先は長いですから、読者が居なくても書き切るつもりですから、その後に、身の振り方を考える事にしますよ。

では、長々と失礼しました。

これからも皆様が、より良き物語に出会える事を祈りながら。

紙季でした。

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