いつもお世話になっております。紙季です。
思いの外、作業時間が出来たので予定を少し早めて『断頭台のデュラハン』の三編目に当たります虚構編を完結させていただきました。
次回の『導戦編』は七月の後半に連載再開、末日には完結という予定です。
さて、報告も早々にサブタイトルに関する話ですが、より多くの読者様に読んで頂きたいと安易にサブタイトルを付けて完結させてみましたが、あんまり効果は無いようですね。(汗)
むしろ逆効果だった気さえします。やっぱり、あらすじが悪いのかメインタイトルが悪いのか、内容云々の分析は置いておいても1ページすら踏んでもらえない状況に変わりは無いのかな、と。だから明日明後日にはサブタイトルを消して、これまで通り『断頭台のデュラハン』のみで行こうかなと思っています。
もはや100万PV達成とか言ってる人たちは、どんな催眠魔法を使ってるのかなと思う次第です。
えっと、愚痴ばかりでは何なので少し『導戦編』の話をしようかなと思います。
これまで、イミトが転生してクレアと出会ってから、まぁ一週間くらいの話が『虚構編』までの話になるんですけど、ようやく序章が終わって始まるといった具合ですね。
次の導戦編は、虚構編が完結時から三日後の話から始まります。そして宣言しておきますと、イミトがクレアの因縁の相手レザリクスと城塞都市ミュールズにて行われる和平調印式で初めて出会う話です。
自分で言うのもなんですが、盛り上がると思います。レザリクス、ルーゼンビフォアがイミトたち、或いは世界に対して和平調印式の舞台で何を企んでくるのか。お楽しみにして頂ければ幸いです。
後、新キャラが二人くらい出るかな。女キャラばかりなんでハッキリ言いますと、次の新キャラは男ですね、はい。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。これからも断頭台のデュラハンを宜しくお願い致します。
では。
紙季。