夢水　四季

32日後開催のコンテストに間違って今応募してしまいました…

我々人間は、神の創りし地球という最高傑作に不治の病を齎し、破滅の一途を辿ろうとする自殺志願者なのかもしれない。

　ここ『カクヨム』を模したコピーサイトが復活したという。 　まぁ、鼬ごっこは仕方ない。 　でもね、なんか、やられっぱなしは癪に触るじゃない！ 　巷を騒がす迷惑サイトに、物申す！

ぐちゃぐちゃって言うよりとんとん？

コンテスト用の短編。

これは知り合いの妹さんと、そのおじいさんのお話。 生まれつき霊媒体質だった妹さんは、同じ体質のおじいさんによく相談をしていたそうな。そのときのアドバイスが少し変わっていて、「髪を…

清水友 25歳会社員 今まで何もしてこなかった男が今旅をしようとしている。 何故自分は生まれたのか。 その答えやヒントを探し、旅先での出会いをきっかけに人生の価値を見出す物語。 …

だからといって、大量に食べたいわけでもない

大いなる矛盾に満ちた日常から解き放たれる。 そこに横暴な人々が混ざりこみ 自分自身の異常性と他者の異常性が交わっていく……。

コンテスト用の短編。 緋色の空ではない（真顔）。

多様性への配慮・尊重が声高に叫ばれる昨今において、人間の「性」には生物学的な分類に基づく性のほか、性自認と言われる所謂心の性、性的指向と言われる所謂恋愛対象となる性、性表現と言わ…

それは、恐怖による支配が通用しなくなった世界

子どものころ、お父さんとお母さんに教えてもらった、甘い、辛い、酸っぱい、苦い、美味しい、不味いといった色んな味覚。毎日3食しっかり食べて育ってきたから、忘れるはずないんだ。 だ…

コンテスト用の短編。

コンテスト用の短編。

あなたの仮面は、美しく彩られているだろうか。 自己満足で得られるものは、正しいだろうか。 ・軍艦あびすの短編シリーズ・

メル・アイヴィーは神の声を持つ少女である。 彼女が祈りを込めてつむいだ言葉は、戦争さえ鎮める力を持つ。 しかし今、メルが神の力を使える時間は、ほんのわずかしか残されていなかった。…

目が覚めると、眼前に広がるのは果てしない大海原。 ゆっくりと訪れる死の恐怖に、藻掻き苦しむことしかできない貴方は、存在しない生の可能性に縋りつく。

クロノヒョウ様近況呼びかけ企画 「自由の森に隠したもの」 に寄せた一編です。 自由の森に生まれ、自由の森の中だけで暮らすことを告げられたウッドパペット。 自由なのに自由じゃな…

高校二年生の綿谷羽花(わたや うか)は、友人の瀬戸紡(せと つむぐ)に特別な感情を抱いている。 そんな二人の、ある日の放課後の話。 ＊クロノヒョウさん主催の自主企画「第42回…

2023年に作者の趣味で買った画集の感想を書いていきます。ホントにただの趣味で描いていきます。更新はすごく遅くなると思います。

私は君に、酷いことを言ってしまった。 ＊KAC20237(お題→ いいわけ)に参加した作品です。

2023ＫＡＣお題 「深夜に散歩していたら起きた出来事」 に寄せて書いた短編です。 どこか懐かしい、ピッカとズーズーの二人が織りなす物語。 楽しんでいただけたら幸いです。 皆…

夏の空は何故青いのだろうか？ そんな疑問を問い掛けたこと何度あるだろうか。 その響かせた蝉の声、生きる為に一生懸命鳴き続ける。俺はもう先が長くない人生を知らせるかのように。 …

これは、創作物の氾濫するインターネット社会において、独創性を失った類似コンテンツを大量生産・大量消費するだけになったことで芸術性の損なわれた社会に一石を投じる素人小説家（笑）の呟…

七瀬虹佳(ななせ にじか)は、不幸な出来事に巻き込まれがちだ。 ＊KAC20236(お題→ アンラッキー7)に参加した作品です。

カクヨムお題｢筋肉｣ 筋トレが趣味で鍛え抜かれたマッスル筋肉肉山は、食料チキンを買いに向かうと強盗がいました。 拳銃を向けられても、動じない、打たれても当たらない肉体美で強盗を…

普段は筋トレに熱を上げている作者が、箸休めにカクヨム語りをするだけのまったりエッセイです。 気ままな感じで更新されていく予定です。 どこからでも(多分)読めるので、お好きなと…

いつもどこかで見かけるクラスメイトに不審さを感じ、問いただしてみると意外ないいわけをされた。

カクヨム企画「いいわけ」 遠距離恋愛から一年、高校一年生の少年少女のすれ違い別れる話までを描きました。

「雨」を主題にした青春恋愛小説です。 雨が見せるさまざまな色彩や情景を通じて、 思春期の恋愛の煩わしさや友情の難しさを表現できればと思い、 書きました。 お読みいただければ幸…

カクヨム企画｢アンラッキー7｣ アンラッキー少年が入学式に車に跳ねられて出遅れ入学した。その理由を作文にしたら遅れた青春返せとなる。 明日までに書き直さないと停学、とある有名…

一人暮らしをしている私は就寝中、人の気配を感じて目が覚める。確認すると、そこには女の幽霊が。それから、異端な同棲生活がスタートしたが、そんなある日、私は仕事でミスを犯してしまい、…

悠久の時を過ごす二つの星は、退屈しのぎにいくつもの星の営みを覗き、 お話を語り合っていました。 これはそんな星の一幕。 昔々に書いて、更新も分かりにくいので分冊いたしました。

スキル『アンラッキー７』を神から授かった主人公。しかし、スキルの使い方が分からず結局使えないままに死去。 そして、死後の世界、出会った天使から本当のスキルの意味を教えられた。主…

一匹の悪魔は七人の天使に攻撃されていた。

生粋のAndroidユーザーと人気のイタリア料理店に行く私だったが、そこでは様々な受難が待ち受けていた。 　イタリア料理に張り巡らされた巧妙なトラップと思考を巡らせながら、パス…

もう長く会っていない、小学生の時から一緒だった友達が死んだ。あいつは嫌なやつだった。同じ仲間の由利と話しながら、俺はあいつのことを思い出していた。

魚水　海里（うおみずかいり）はその名前から「みずタイプ」とか「水属性」とかあだ名されていた。 そのため、勉強はさっぱりだったが魚へんの漢字にだけは親近感を覚え、やたらと詳しくなっ…

お題　ぐちゃぐちゃ　に寄せた作品です。 鍋の中の食材たちのちょっとしたお話。 たまにやってくる、なんでこうなった？ 的な一作(汗) 好物です。地元の料理。 うーむ、ぐちゃぐち…

カクヨムイベント ＫＡＣ「筋肉」に寄せた短編です。 今回も難しい……。 ワードのパワーに反してか、当社比？ですが今回はしっとりになりました。 筋肉どこあるかな……。 お題にスト…

ラッシュ時の電車に乗りながら感じたことをそのまま綴りました。

お店に行って、無作法な人に遭遇する。そこから連想が始まった。自分の人生が不幸なことについて。

夜の散歩をする羽目になった。そこで奇妙な人に出会い、奇妙な話を聞くことに……。

魚水　海里（うおみずかいり）はその名前から「みずタイプ」とか「水属性」とかあだ名されていた。 そのため、勉強はさっぱりだったが魚へんの漢字にだけは親近感を覚え、やたらと詳しくなっ…

Vlogのように僕が勝手につけました。 是非、更新次第チェックしていただけるとありがたいです！ よろしくお願いします。

「あなたには、花の美しさがわからないのだから、わたしたちはうまくいくはずがない」そう言って、年上の彼女は、私を振った。高校生の時だ。私にはいまだその言葉の真意がわからない……。

ジャンル…合ってるのかな、 鼻の大きいオジサンたちのぼやきです