気圧低すぎて起きれない笑。土曜日でよかった。
昨日受け取ってきた新しい万年筆の書き味がとてもいい。
エボナイト軸なんだが、いまにほへんでエボナイトを製造している会社はひとつだけということだ。次の小説の舞台になる荒川区の三ノ輪橋商店街からすぐのところにある小さな工場。その隣に、「笑暮屋」という屋号の筆記具店があって、それは、日興エボナイト製造所という会社が事業としてやっているもの。
「普段使いで使い倒してください」
という店主。
そうなんだよな。万年筆なんてものは
いままで、ウォーターマンばかりを使ってきたが、一生つきあえるメーカーと出会えて、幸福ですね。