• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

いつもなら続きを書く時間を恐竜に奪われている物語

こんばんは。

更新が止まって早10日を迎えそうな詩雪です。

戦国続。

現在主人公の故郷に魔物が押し寄せ、みんなで力を合わせてそれを乗り切ろうとしている真っ最中でございます。そんな中にあって、主人公は前線より遠く離れた後方でピュンピュン矢を撃っているだけという、読者様には『舐めてんのかコラ』と怒られそうな状況でございます。

このまま終わるのか否かも含めてお楽しみにして頂けたらと思っているのですが、ネタ切れどころか次話の書き出し、もっと言えば章終わりまでの道筋ももう出来上がっております。

ならば!
なぜ!
更新できないのかっ!

……タイトル通りです。

お待ちいただいている読者様、本当に申し訳ありません。

ここ最近、異世界に転生してビーストテイマーならぬダイナソーテイマーになって世界の秘密を暴くゲームに翻弄されております。

ゲームの主人公は勇者でもなく魔王でもなく、賢者や聖女、貴族や暗殺者、復讐者でもなければ無自覚厨二少年でもない、いかにも流行ラノベあるある設定ではありません。

ただのガチ原始人です。

最初の依頼は前に歩くとジャンプ、そして石拾いです。

ですのでチート能力で武力ざまぁ恋愛ざまぁとは基本的にはかけはなれた世界、原始人vs恐竜の世界であり、圧倒的パワーで踏みしだかれ、八つ裂きにされるディストピアです。

ですが、この原始人主人公。

実は何度死んでも5秒後には欠伸とともに無限に蘇るというラノベ主人公もビックリなチート持ちなので、実のところこのゲームの本質は異世界ラノベと大差ないと思っています。

つまり何が言いたいかというと、今のわたくしは……

週刊連載してる人気漫画家が取材の為に一、二週休載するのと同じヤツなんです!

本当です!

本当なんです!

信じて下さい!




はい。

この小説がオモシロいと思って頂けたら、いいねボタンとチャンネル登録、よろしくお願いします。

~END~



PS.23日日曜日までには更新します。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する