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ホロが可愛いという話

 漢数字と数字の表記に時折手が止まる詩雪です。

 小説をお書きになっている方はどうされているんですかね?この問題。

 私、実は小説というものをあまり読んだことが無いのです。神(自分の中で)こと司馬遼太郎の作品は大体読んだ程度で、現役作家の作品もほとんど読んだことがありません。

 昔(十年以上前)勧められて唯一読んだラノベは支倉凍砂先生の『狼と香辛料』。これはやばかった。クッソ面白かったです。

 読むのはビジネス本かPC関連、あとはマンガですかね…なんで異世界ファンタジー物書いてんのと怒られそうですが、チャレンジ精神が疼いたとしか言えないので許して頂きたく。流行りのテンプレ?みたいなものも知りませぬ。

 何が言いたいのかというと、例えば『百人』と『100人』、『一〇〇人』というのもあると思うのですが、どれが正解なのでしょうか…

 シーン別?
 セリフと語りで使い分け?
 無条件で統一?

 ほかにも距離、重さ、年齢などなど、数字を出す場面は多岐にわたりますが、ジャンルで統一した方がいいかなど、なんだが物書き入門編でつまづいています。

 一応本作は漢数字で統一しているつもりですが、これは戦国時代からの転生者という設定に引っ張られているだけです。

 多くの作品に触れていれば、多分考えるまでも無い事だよなと、ノウハウの無さに嘆く瞬間が多々あります(/ω\)

4件のコメント

  • はじめまして!

    ヒロインが狼ってところを除けばファンタジー要素は少ないですが、会話の掛け合いが面白く、ほの暗い雰囲気も私にマッチしてよかったです。これが処女作と知って余計に驚いた記憶があります(;'∀')マジカー

    読みやすいって正義ですよね!
    いろいろ作品読ませて頂くとやはりアラビア数字を使っている方が多かったです。読者様ありきですし、参考にさせて頂きますね!

    10000人の敵 一万人の敵

    なんとなく前者の方が多く見えるし…w
  • この場合、処女作は初めて書いた小説って事でございます!

    私が言う事でもありませんが、もふもふ要素は皆無ですし鬱展開もありますのでご注意を…w
  • 狼と香辛料の続編も面白いですよ
    って…私も積ん読で止まってますがw
  • ファンにはたまらない続編なんでしょうねぇ。
    私もおもしろいとは思いつつもだいぶ手前で止まってます…w
    こんな物語が書けたらなぁと、自分で書いて初めて凄さが分かりました(;´Д`)
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