こんばんは。
今日はこの始まりの数行に書く内容を予め考えていたら、それを全て吹き飛ばすような出来事がおこりました。
詳細は長くなるので、明日それ専用で書きますね。
今日は長編の第六話を更新しました。
「第六話 コンダルチェ〈古代樹〉」(『竜の眼を持つ僕は本物の竜に会いに行く』)
https://kakuyomu.jp/works/16817139556530972932/episodes/16817139556916018236今回はまた作品の世界観が色々書かれています。
勿論、世界観の説明だけをしたいわけではなく、後々ここで紹介されたあれこれがまた関わってくるシーンが出てきます。
ちょっと最初に投稿した時には、カクヨムのルビ設定がわからなくてうまく行ってなかったんですが、再編集でいくつかルビを設けた所があります。
基本的に、ルビのふってある言葉は造語です。
「美羽虫」は基本青い蝶みたいなものなのですが、蝶と書くと現実感が押し寄せるなと思って、美しい羽の虫…と漢字でなんとなく察して頂ける名前をつけました。
この辺り、上橋菜穂子先生の「精霊の守り人」シリーズの影響が押し寄せてます。
この作品群には「羽虫」という虫が出てくるんです。
詳しい説明は作中にないですけど、なんとなくハエみたいなちっちゃい虫がぶんぶん飛んでる感じがしませんか?
なんて端的な造語かしらって印象に残っています。
また、主人公を含む一族の身体能力が普通でないのがすごく強調されてます。
これも「一族の身体能力はすごい!」て一言で書けますけど、その一言を一言にしたくない時ってありませんか?笑
これもまた後々に必要な設定なので、きっちり書いてみました。
この作品に一章とか、大きな括りとつけるとしたら、多分もう後何話かで一章が終わるのでないかなと思います。
今1万5000字くらい書いてるから、全部で8万字から10万字くらいになるのかなーなんて、遠い先のことをちょっと考えました。
今日は何だか書きたいことに溢れてますがこの辺で。
また明日😊