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第一章駆け足で公開しました。

ダントリオンあるいはそれは好奇心の怪物が自分の残り時間(終わり)を楽しむ話。原文・汐は矜持を損なわない-怪奇現象へ至る病との付き合い方-

第一章
シュレディンガーの猫の観察記録

https://kakuyomu.jp/works/16818093085808396075

性転換がこれからの世の中は普通になるでしょう。
当方は神の領域に人間が手を加える行為は個人的には肯定的ですが、それは果たして本当に身体と心のバランスが保たれたと言えるのでしょうか?

世界が変われば、怪異も変貌していくというのが自論であり、妖怪や都市伝説という物はある意味、認識上の中では存在し得るのだと思います。

人間が認識できる次元とのズレが垣間見えた時……怪物はこの世界と別れを告げるのでしょう。

第二章以降は不定期に公開していきます。

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