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コメント等反響ありがとうございます

おはよう御座います。

宅飲みすると必ず異世界の人が相席してくる件

https://kakuyomu.jp/works/16817330650746393445

今日見るとライト文芸9位に戻ってたので評価水準が実に分からなくなってきましたね。

こちらですね。去年12月15日から公開で現在
6000pv。多分一カ月で1万pvペースですね。
コメントやレビューなども大変感謝致します。

この物語、毎日なんらかの反応を頂けるんですが、当方からすると思ってもみない状況でして、自己分析をしてみました。

感想等からテンポが良い、また狭い範囲での完結、登場人物も有名どころあたりがストレスを与えずに、読める。
ある種日常系、いや非日常系なんですかね? 
このあたりと主人公の金糸雀さんがわりと嫌われない人物像をしているんだと思います。

彼女は巻き込まれ型の主人公でありながらストーリー進行係でもあるので、あまり主張しないんですよね。代わりに、周りの連中を主張しまくるキャラクターにしてやろうかなと、デュラさん、勇者ちゃん、いろはさんを配置してみました。

デュラさんは人気があるみたいです。デュラハンの首だけなんですけどね。デュラハンの首だけって面白いかなと単発ネタだったんですが、レギュラー化しちゃいました。

勇者ちゃんやいろはさんは読者さんから好かれやすく嫌われやすいキャラクターだと思います。自己主張が激しく破天荒でありながら生産性皆無な造形をしています。一緒にいたら楽しいんだろうけど、腹立つ時あるだろうなみたいな。

で、この作品SNSで呟いてる方がいらっしゃいまして、異世界の住人と食事するのは何で面白いのか? 的な感じでした。要するに本作異世界グルメ系の1ジャンルだったようです。

短編連作型なんで物語の作り方はわりと無限に考えられるのですが、書く為に飲むお酒がまぁ、凄い事になりまして、昨日は普段あまり飲まない酎ハイ系をコンビニで売ってた全種類購入して飲み比べしたり、何の資料集めなんだ! みたいな日々を送ってます。

それもこれも、素直に嬉しいです。反応があるなら応えたい。人間の承認欲求は遺伝子に組み込まれた幸福反応なんで主張しすぎない程度にはどばどは放出したいと思います。

時には自分の作品を読んで分析してみるのもいいかもしれませんね!

では、再見! 拝拝!

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