『この世のことが、知りたくて』
レビューコメント、どうもありがとうございます!
素敵なコメントをいただきまして、本当に励みになっています!
たしかに言われてみて思ったのですが、しばらくのあいだ、落ち着いた流れが続いていました。
怪獣映画のたとえ、すごく共感できました!
ホラーも好きなのですが、怪獣映画、好きなんですよね。
最近では、ゴジラマイナスワン。
最初はあまり期待せずに映画館にいったのですが、いざ映画がはじまると、これがとんでもない名作で、シートごとひっくり返りました。たぶん上映中、ずっと口を開けていたと思います。
1回観ただけですべてのシーンが頭の中で再生できるくらい強烈に記憶に焼きつけられましたが、結局、上映期間中、映画館には3回足を運ぶことになりました。
参考文献に関しては、性格も関係してそうな気がしますね……。
この小説を書くために狼のことを知りたくて、8600円の本をポチるかどうか迷い、さすがにやめました。
代わりに、というか購入した、平岩 米吉(著)『狼: その生態と歴史』はすごくいい本でした。
平岩米吉先生は、犬や狼(朝鮮狼)、ジャッカルなどと自宅で一緒に暮らしながら性格などを徹底的に観察した昭和の動物学者らしく、狼のことを調べるときは読んだほうがいいのかな、と個人的に思いました。アルビノの狼についても少し書かれています。
いつものことですが、どうでもいいことばかり書きました。
次回で『この世のことが、知りたくて』第一部、前半戦、終了です。
ここまで、烏羽灯里と一緒に歩む、長い旅路にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
評価、レビュー、コメント、いつもとても励みになっています。
お読みいただいたすべての方に感謝です!
次回の更新は1月2日です。
ささやかですが、宣伝させていただきます。
どうもありがとうございました!
黒澤カヌレ さま
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