共感覚令嬢。人の想いが花に見えた私は、貴族社会が嫌になる。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654605130783完走しました!
地味にカクヨムでやっと2本目の完走作品(両方中編)
終わらせるのってやっぱり難しい。しっかりとオチを付けないと死ぬ病にかかっているので、いつも悩みます。
でも、このお話はこんな感じでいいのだと思います。
ひとの恋心に首を突っ込んでしまい、ラブラブ波動を一身に受けてしまった主人公は、大いに胸焼けしていることでしょう。
なので、彼女の恋はまだまだお預けです。相方のベルクント君にはご愁傷様としか言いようがありませんが。
明日、全体の整形と見直しをして完結ボタンかなと思っております。賢いコンで結果が出れば続きを書くかもしれませんが、とりあえずの完結ですね。とはいえ、脇を固めるキャラ達は実は沢山設定してありまして、シィルの親友の東洋系令嬢、ルルノア・カグヤ・ハルペルシュ嬢とか、彼女を溺愛する執事シオン・トランペッタ君とか、エルドレーダ様の弟の、皇太子アルタイル様とか、実は設定だけなら割としっかり作ってあるんですよ。
なので賢いコンで結果が出なくても、続編書く可能性は全然ありますね。
とはいえひとまず〆は〆で御座います。
現在、賢いコンで45位 恋愛ランキングで64位らしいです。
応援ありがとうございます。完走できたのも、感想を頂けたからだと思ってますよ!(*'ω'*)