共感覚令嬢。人の想いが花に見えた私は、貴族社会が嫌になる。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654605130783話の畳み始める第12話を更新しました。
これやっぱりミステリカテゴリーかなぁ。
最初はこんなに謎解き要素強めるつもりなかったんだけど。
西洋の令嬢世界観で、薬屋の独り言っぽい感じのゆるミステリをと思っていたので、目論見通りではあるのだけど。
ミステリ強めすぎると、読者のニーズを外す気がする!
第12話
失踪事件は終わった。謎は解かれたかと思われた中、炎髪の皇女が現れて――。そんな話です。