スニーカー大賞の一次選考通過は全体の一割ちょっとと、割と狭い一次の門としても知られているのですが、案の定というか何というか、今回も、ものの見事に一次選考で玉砕しました。
「彼の瞳の色を知れ!」で挑戦した「せなみなみ」と申します。
明けましておめでとうございましたっ。
くそぅ、これで二年連続……。今回はちょっとは自信あったのでマジで悔しい……。
あれか……? それともあの部分か? 思い当たる節は結構あるので、そこら辺を直して再挑戦しようと思います。
ですがスニーカーは縁がなかったとキッパリ諦め、次回はGAに鞍替えしようと思います。評価シート欲しいしね。
11月の応募締め切りに向けて頑張ります。
ともあれスニーカーに落ちたので、これで晴れて改稿作業に取りかかれます。
ストーリーに大きな変更はなく、気になっていた部分の手直しと、応募にあたりレギュレーションに沿った修正作業を行います。
あとエピソードタイトルをもっと気を引く感じのものに変更します。
できればこれを1月中に。
今後の予定。
まず3月末頃をメドに第四章を公開します。
四章の主人公はゴブリンの少年。勇者パーティーに入り、お約束の火竜と対峙し、下克上を果たします。
でもそこは私の物語なので、簡単にはハッピーエンドにはさせません。苦虫を噛み殺したような何とも言えないラストを用意しますので、普通じゃ物足りないという方は期待しておいて下さい。
多分これはできる。
次に7月、10月に向けて第五章、第六章を。
これが小説以外の大部分を諦めなければ間に合いそうもないので、かなりキツいかと思われます。
その合間をぬって「なろう」にも投稿しようかと思います。「なろう」版は章の順番を入れ換えたものになる予定です。
そして11月にGAへ応募。
多分これを読む方の大部分は書き手様でもあると思いますので、お互いによくやったと思えるような一年になるよう執筆、頑張りましょう。
ではでは。