思いつきですので、そのうち消すかもしれません。
相手に伝わるように、語弊を生まない感想を書く。これが非常に難しいなぁと、ふと思いました。
僕が未熟な人間だからというのもあるのかもしれません。けれど、面白いとか、ワクワクするとか、それを相手に伝わる綺麗な形にするのが難しい。
たとえば、答えが多様な、大きいテーマを扱っている作品。僕のように十数年しか生きてきない人間ですと、それに触れてどう感じたか書くのだけで一苦労します（読書感想文の類を一度もやってこなかった人間。感想を言語化する機会が非常に少ないのです）。
やはり慣れなのでしょうか。
せっかく読ませていただき、直接感想を届ける手段があるのですから、多少見当違いなことを書いてしまっても（作者様を傷つけるようなことは論外ですが）、それを恐れずに感想を書かせていただくようにしたいものですね。
頭の中にある複雑な感覚をまとめて言語化するのが苦手でして。感想を書かせていただく中で、少しは成長できてるのかな……
思いつきで書き上げた、未熟な人間のノートでした。読んでいただけたのでしたら、ありがとうございます。