グーテンターク。イッヒの名前はペン子。
「冰の瞳」の作者をやっているんダス。
今日も読んでくださった方の
「お前は一体何を言っているんだ(byミルコ・クロコップ)」
な疑問をアンシュルスするんダス!
6話目からマトモな性描写出てきましたんで、性描写ありの情報に更新しました。
あ、タイトルの上品ってのは、断じて私の事ではありませんハナホジ
↑こんな事書いてるオバサンが上品なわけありません(笑)
一応性描写は、読まれる方が不快感を持たない様、かなり気を遣って書いています。あんまり露骨な書き方すると、BANされる危険性が無きにしも非ずフンダラカンダラ等と言い訳します。
目安としては、真面目な場面で互いの心が通ってる時は、やや詳細に婉曲的な、でも全ては明かさぬ書き方にしています。明かしたらつまらんでしょうよ。
あっさり単なる状況説明だけ、なのは心が通ってません(ハナホジ)ので、行きずりの関係だったり、無理やりだったりです。
6話目のドラガンとヌールの場合は、心が通った上での行為でゴゼーマス。
ちなみにこの部分書いている時、「Ti Shqipëri, më jep nder」というアルバニアの曲が、頭の中でリピートしまくってました。特に
「君が私の心を築き、それが愛と炎で満たしたのだから」
は秀逸な表現だと思いました。訳者である、イヴァン・マキシムドヴィッチ・ヴラジーミロス氏の語彙力も素晴らしい(日本人らしいです)。
3話目のウルシュラ輪姦シーンなんて、心通ってるわけなんかNeinダス!
6話目で、ジェントルマンなドラガンがいきなり豹変してオオカミになっちゃったのは、ヌールが知性を感じさせる話題を口にしたからです。作中では散々「嫁の貰い手もない」とこき下ろされてるヌールですが、単に地味なだけで、きちんと整えて化粧すれば、綺麗な子なんです。普段化粧っ気がないので、ヌールの真の姿がわからん、イスラムのダメなところを集めた男ばかりが周囲にいた、という事です。
そしてその事実に気づいているのはラシャドだけ……(ΦωΦ)フフフ…ウフフ♪(。-艸・。)
勿論、ドラガンとヌールが最終的にどうなるか、既に決まっています。あとはそこに行きつくまで、物語が進むのをお待ちください。
作中でファティマがドラガンを「異教の絶倫男(※要約)」と言ってます。
これはミロシェヴィッチ家の遺伝をしっかり残そうとする本能で、ミロシェヴィッチ家の男は皆絶倫です(女は普通な事が多いです)。
コヴァーチにもそれは受け継がれていますが、そのエピソードはアホ3人衆(最初はエミーリオとタケだけでしたが、のちにロドリゴも合流)のせいでギャグ回になってしまっています。バカさを全開にして書きました。