前回書いた短編小説のアイディアを元に、長編小説を書き始めました。長編小説を書くのは初めてです。最後まで書き切れるかめちゃくちゃ不安ですが、まあ別に金銭が発生するようなこともないし、責任もないからあまり気負わずやれたら良いなと思っています。
『死神の采配』はビジネスライクな神様がいたら面白いな、と思って書き始めた作品です。会社を運営するみたいに、神様たちが地球の生き物を管理して運営している、という設定を前提に「第三者から見た人間という生き物」を描いていけたらと思っています。今の段階では長編3部作の予定です。予定なので変わるかもしれません。すごく長くなりそうだけど果たして読んでくれる人がいるのだろうか。怖いですね。
現在第3話公開中です。こう言う文は第1話公開の前後で書けよ、って話なんですが、いかんせん中の人がいい加減なもので…すみません。長い付き合いになりそうですが、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。よろしくお願いします。