こんばんは、千田伊織です。
本日12月31日、2024年を終える時がやってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。
わたしは激動の年、でした。
真剣に小説を書き始めた春。
カクヨムに登録し、discordで初心者のわたしに知恵をあたえてくださった夏。
本格的に小説の純度を上げる努力を始めた秋。
そして、初めてのカクヨムコンテストに参戦した現在冬。
元は二次創作で活動しておりましたが、その最中で小説家になる方法を知った時、わたしはとても驚きました。
あまりに無知で自分を笑いたくなりました。
でも、笑うのはまだ早かった。
カクヨムにはアマ作者に紛れて、プロの方がいらっしゃいます。わたしはこんなにプロの方がいるんだと思いました。それには安堵で、そして不安を感じました。
だって、敵多しです。
それを知った夏、わたしは少しカクヨムから足が遠のきそうになりました。
それに打ち勝つには学びしかないと、youtubeのおすすめ欄が小説関連の話ばかりになるまで見続けました。そして実践を重ね、プロの方々に才能があると言われたときは心の底から、努力は間違ってなかったのだと思いました。
そして冬。事前準備は少し足りませんでしたね。
慌ててXアカウントを作って、導線を増やしました。カクヨムコンテストの知識も付け焼刃で、ようやっとつかめてきたのが一か月たったこの時期です。初めてならこういうものでしょうが、もっとやれることはあったと思いました。
けれど、皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。とても感謝しています。
コメントを残してくださる方々、もっと感謝です。わたしの作品の宣伝に繋がっているのですから。
わたし、千田伊織はこのまま止まることを知りません。カクヨムでの連載がもし、鈍化したとしても小説は書き続けるでしょう。それは今まで読んでくださった、そしていつか届ける読者様に向けての感謝でもあります。
2024、本当に激動の年でした。そして、感謝の年だった。
わたしに物を教えてくださった皆様、厳しい言葉で鍛えてくださった皆様、そして何より読者の皆様。
一年間ありがとうございました。
そして来年も不肖千田伊織、頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
では皆様、良いお年を。
千田伊織