こんにちは、千田伊織です。
いや~、ペンネーム変えてよかったと思う今日この頃ですね。前のペンネームは作風に合わなすぎると、思い返すたびに感じます。
それはさておき、カクヨムコンテスト10も中盤に入ってきましたが皆さまいかがでしょう。カクヨム運営さまの粋な計らいで、積読消化キャンペーンなるものが始まり、作品フォロー数が増えたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
かくいう私も、カクヨムコンテスト10現代ファンタジーに参加中の過去作『街は無慈悲な~(略してまちむじ笑)』が、現ファン特別審査員の朱音ゆうひ先生にフォローされていました。
ありがとうございます。
どなたからのフォローや評価でも嬉しいですが、特別審査員となるとやはり重みが違うと言いますか……。これからも頑張らせていただきます。
長くなりましたが、ここからが本題です。と、畏まるほどでもない話なのですが、二日三日前ほどから投稿開始している《後宮の斑姫~次代巫女継承譚~》を他サイトでも掲載しようか悩んでおります。
そういうわけで、まずは表紙を作ってみました。
カクヨム様には表紙機能はありませんから見せる場もないなと思っていましたが、こんないいところがあるじゃないですか。
私には素の画力がないためAIイラストに頼ってしまっていますが、そこから何とか色補正をしたりまだら模様を描いたり眉を細くしたり、表紙に入れる文字を作ってみたりとやってみました。もろもろ一時間でございます。
いや、執筆しろと、思われますよね。私もそう思います。終えた後、時計を見た時の脱力感は言葉にできません。
そうして出来上がった表紙がこちらです。↓(どどん)
まあその……素人にしては上手くないですか?(・∀・)
いえ、絵を作ってくれたのはAIくんなのですが。
一つどうしようもなかったのは、髪を肩くらいの長さにしてほしかったのに、その指示が通らなかったことですね。でもまあ、おおむね不満なところは自分で編集したので、完成品は割と気に入ってます。
あと、褒めて欲しいのは、
《後宮の斑姫》の『斑』のところです!
斑の文字は読めんだろうと思って(今は見慣れましたが、私もはじめは読めなかった)まだらと読み仮名を入れました。しかも、赤い丸で引き立てられていますよね! 実はまだら模様の暗喩です。
と、さっさと本編を書けよというお話でした。
皆様のおかげで、《後宮の斑姫~次代巫女継承譚~》は
【歴史・時代・伝奇】週間ランキングで111位、
カクヨムコンテスト10【ライト文芸部門】週間ランキングで99位
を飾らせていただいております。
これからも精進いたしますので、是非とも閲覧、フォロー、評価のほどよろしくお願いいたしますm(_ _"m)
《後宮の斑姫~次代巫女継承譚~》
https://kakuyomu.jp/works/16818093081114362080ではまたお会いしましょう。
千田伊織