いや正確には何書こうか考えてたら、書いてた気になってたっていう。より深いボケかたしてたり。
そんなわけで、今回は、
「僕らは鳥になって飛びたくて、拙い嘘を追いかけた。」
の話。
こちらも前回紹介した「ジャムセッション」という企画短編集からのコピペですね、随分前に書いたもので割とお気に入りです。
送っていただいた絵は女の子が両手を広げてるように見えるアップだったのですが、そこから空を飛んでる感じとか鳥人間コンテストの話に繋げていったんじゃなかったかな。
鳥人間コンテストって滋賀県琵琶湖でやってて、多分関西ローカルな放送だと思うんですが名前忘れましたが何処かの大学の操縦者のセリフが一時期滅茶苦茶流行ったので当時は全国的なネタとして使えた記憶があります。
最初と最後を同じ台詞で飾るってのは凄く好きな手法でたまに使ったりしてますね。
と、こんなところで今回のあとがき語りはおしまいということで。