• SF
  • 異世界ファンタジー

CVあの人第20話 イメージイラスト 

・ポータイン・ウルフヘッド

 ヴァスチフを破損させたロランドが本エピソードからしばらく使用することになる第二の機体。
 クヴェリでの初陣において、ロランドのヴァスチフによって頭部を切断されて沈んだ山賊のポータイン二輌目を、整備士ギルドで頭部だけ保有していた別の重戦甲、「スピツァード」のパーツを移植して修理したもの。
 内蔵プログラム的なものの特性なのか、格闘能力にプラス補正がかかる。

 純正のポータインと違って長距離の狙撃などには対応できないが、俊敏な格闘機として、また中距離の砲撃機として戦場を選ばない活躍を見せることになる。

2件のコメント

  • 頭部の換装、良いですねー!劇中の戦闘描写も良かったです。
    頭の絡みでロランド氏にはいずれ試作可変機も支給されたりするのでは…?と妄想してます。さらに他の手に渡ってむにゃむにゃ、みたいなw
  • コメントありがとうございます!
    戦闘描写がんばりました(∩´∀`)∩ 圧倒的な火力やスピードでごり押しするのも楽しいですが、私はこういうフェイントから油断を誘ってスキを突き、相手の優位を失わせる、みたいな戦闘パターンが好きでして……!w

    頭部換装、試作可変機……ううっ頭が!! 実際それに近い流れが先行して掲載中のなろう版では進みつつあるので今後に是非ご期待ください!

    まあほとんどの重戦甲は砲車モードへの限定可変機構が有るんですけどね。ガンキャノンディテクターよりもうちょっと大がかりな感じの(`・ω・´)
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する