改めまして、羅衣です。
今回は、もう投稿してから時間が経っておりますが、第1章……。作中ではCASE1の部分についてちょこっと語りたいなと思います!
物語の冒頭部分でもある第1話。まあ、大学生達がインターンの説明会を受けてる場面です。こんな時期にインターンなんてやらんだろ!! まあ、自分でも思ったんですけど……最終的に、いいよ、仕方ない。って感じで。めちゃくちゃですね。
この章のテーマは「伝達は誰のための仕事であるべきか」です。伝達っていう仕事そのものを私が作り出してしまったので、明確な答えがあるわけではないので、作中でもそんな雰囲気にしてみました。実際に大学生達が考えて、もちろん私も書
きながら考えてますが、読みながら、何かを感じ取って、その上で晴真達と一緒に何かをゆっくりと、じっくりと考えて頂ければなぁ、と思います。
そんな晴真の答えは周りとは逆のものでした。
まあ、理由もあるっちゃあるんですけど、それはまた別の機会に。
伝達のことを結構ボロクソに言ってる晴真ですが、悩んだ末に伝達管理部へインターンに行くことになりました。
ひとりぼっちの伝達管理部、そこのヌシ・黒崎悠菜。
今は少しずつ実例を通していく形で物語は展開してますよ!
もう少しこの物語は続いていく予定ですので、どうぞお付き合いください。
この後1時に、最新第10話の更新となります。
どうぞよろしくお願いします。