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第三回【生存報告ノート】 新しい? 古い? それ、どっちも立派ですよ。

 今回も迷子の旅路の更新はありません。え、サボってる? 
 違います、違いますってば!! 元々の想定通りなんです。
 
 2章に入って終わってから、ゆっくりと更新していくつもりだったので、想定通りではあるんですよ。

 さて、今日は所謂古参新参問題。どの界隈にも、古株の存在も居れば新規で参入する方も居ます。
 これは、きっと小説界隈も一緒な訳ですが、古いか新しいかなんてのは二の次。入ってきた新規も立派ですし、古参から書き続けてる方も立派なんです。
 でも、だからと言って古参側があれこれ正しい、正しくないというのも違いますし。逆に、新規の方も古参の声に耳を傾けないのも違います。

 正しくは「自分で取捨選択出来る力」があるかどうかです。人はどうにも、傲慢な生き物な為、自ら考えた内容を真っ向から否定する力は弱いのです。
 正しいと思ったら正しいと思いっぱなしになり、間違いだと思えば間違ったままだと思い続けてしまう。

 そうではなくて、自分でこれは間違いであるとこれは正しい事である。を、しっかりと分けちゃいましょ!

 これ、子供のお片付けと一緒です。
 外で遊ぶ玩具と家の中で遊ぶ玩具は別々の場所に閉まっておかないといけません。もし、逆の場所に閉まってしまうと、取り出す時、苦労しちゃいますよね?

 間違いも正しさも同じようなもので、自分のしまう場所をしっかりと管理すると不思議と楽になっていきます。もし、自分の作品で、正しいか間違いかを迷ってる方はこの辺りを、苦手としてるかもしれませんね……。

 そういう時は周りに聞くんじゃなく、自分に聞きましょ。自分こそが、唯一選択できる存在であるんですから。

 以上かな! 
 まぁ、若干、小説とかけ離れてる気がするんですけど。話題なんてこういう風に逸れちゃうものです。

 それと、もし、これを見て迷ってる事(小説関係)があれば気楽にコメントで書いてみて下さい! ちなみにぃ。そんな、迷ってる方にお勧めの小説がありましてぇ……。
 迷子の旅路っていうんですけど、今迷ってる人に是非読んでいただきたいのです!(唐突な宣伝)

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