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小説の種になりそうなお話 1「物語について」

物語の作り方って千差万別ですよねー。
例えば、私は現代ファンタジー書きたいから現代にドラゴンや翼竜族が普通に暮らしている世界を書きたいから書く!
とかってだけ物語が作る人もいると思います。

既存の世界観から作る人もいれば

実在しないであろう新規の世界観から作る人

そんな物語もその人の表れだと思うんですよね

例えばの話、 なろう系 なんて一括りにされていますが、仮に、もしですよ?

もし、主人公が居なくて神視点でお話を進めたとしてみてください。

このすば とかなら、変態クルセイダーだの頭おかしい爆裂娘とか
その時点でネタになりそうなキャラ 要は個性的なキャラがいて、独自にストーリーを作れるんですよね。勿論、クズマが居てなんぼのこのすばな訳ですけども

Re:ゼロやシュタゲなど、私個人興味が無い物はとことん読まないので比較的言いにくさはあるんですが

物語の特徴は その中に出てくる登場人物によって変わる 訳なので

異世界に スマホだの 課金だの そういうのって あっても 無くても

結果的な部分だけで見れば、 異世界 という世界観から外れてると思うんですよ。要は異世界にスマホだの課金だのあってたまるか!ってことですね。
私の観点から見た場合ですけどね。人によるとは思うんですけどこれ

異世界はどうせありきたりだから、誰だって書ける。その考えがまず、可笑しい。

誰もが想像しないダメ男(ダメ女)にすっげぇスキル付けて戦わせて
ヤバくなったら死なせて、転生させてみる

私は嫌いじゃないんですよ。世界観が好きなら(もう既に似たり寄ったりな作品の中身、典型例が多いのでこの場では伏せますけど)

50音とか言われてますけど、日本語の文字数は46種類しかないんですよ。
そこから無限大に意味のある言葉の羅列で、人を喜ばせる作品を作った時点で、それはもう作品として成り立っているわけで

私が小説を書いてる理由がそこに…っとこれは話がそれましたね。

とにかく、異世界でも現代でも世界観は同じでもキャラの個性は大事にしてあげる事です。
自分が作ってあげた子供みたいな存在を雑に扱っていては作品自体も踊った作品は作れません。

一度、世界観だけの構築だけではなくキャラの個性をその異世界限定で出来る設定で組んでみてはどうでしょう?

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